鉄道伝説 500系新幹線 ~ 営業運転・時速300kmへの挑戦

Category:
Date:
2018-02-04 05:54 UTC
Submitter:
Seeders:
2
Information:
No information.
Leechers:
0
File size:
755.6 MiB
Completed:
1077
Info hash:
a37d1de2e403c9cdd2b9b64de3c8ba14078337aa
「500系新幹線 ~営業運転・時速300kmへの挑戦<前編>」 ![alt text](https://i.imgur.com/MTsMtMC.jpg "Logo Title Text 1") 国鉄分割民営化による後継のJR西日本は、他のJR各社に比べ発足当初から不採算路線を多く抱えていたため、独自の生き残る道を模索。収入の4割を占めていた新幹線の抜本的な改革を行うこととなった。山陽新幹線の高速化である。計画当初は既存の100系新幹線の改良による高速化、時速270km運転が目標であったが、途上で予想外の騒音問題が噴出。既存の車両ではこの問題を解決できないため、独自の次世代新幹線500系の開発を決断した。 ![alt text](https://i.imgur.com/QvmfiHA.jpg "Logo Title Text 1")  山陽新幹線区間の理論上最高速度350km、営業運転は日本初の300kmを目指し、平成4年に各部門の精鋭スタッフが集結した試験実施部を設置。常識を越えた挑戦の始まりであった。 ![alt text](https://i.imgur.com/3ryDAuv.jpg "Logo Title Text 1") 「500系新幹線 ~営業運転・時速300kmへの挑戦<後編>」 ![alt text](https://i.imgur.com/25RPVXX.jpg "Logo Title Text 1")  JR西日本の一大プロジェクト、次世代新幹線500系。高速試験車両WIN350は当時の国内最高運転速度350.4kmを記録。しかし高速走行時の騒音問題は依然として解決できずにいた。  騒音基準値をクリアするために、構造が複雑で気流が乱れ大きな騒音が発生するパンタグラフの改良が行われた。試行錯誤の末、解決のヒントをもたらしたのは、ある鳥の翼の構造であった。  JR西日本の一大挑戦により、人々を魅了した未来の新幹線が生み出された。

File list

  • 鉄道伝説 500系新幹線 ~ 営業運転・時速300kmへの挑戦.mp4 (755.6 MiB)