フランス人がときめいた日本の美術館 #18「東京国立博物館内『法隆寺宝物館』」

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2019-09-01 19:52 UTC
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フランス人がときめいた日本の美術館 #18「東京国立博物館内『法隆寺宝物館』」 BS 11 2019年9月1日(日) 21:00〜22:00 聖徳太子が7世紀に建てたとされる、奈良の世界遺産「法隆寺」の宝物を守るために作られたのが、東京・上野の東京国立博物館内「法隆寺宝物館」。明治時代に皇室に献納されて移管された宝物300件あまりを、所蔵・展示している。建物の設計は、ニューヨーク近代美術館新館も手掛けた谷口吉生によるもの。 ここでは、聖徳太子の娘が献上したと伝わる国宝『灌頂幡』や、7世紀から8世紀前半に日本の職人たちが作った『小金銅仏』などに出会える。釈迦の誕生場面を再現した『摩耶夫人および天人像』(重文)は、他に類を見ないユニークな像。 そしてソフィーさんの注目は、青銅器に金銀をメッキした美しい『竜首水瓶』(国宝)。さらに週二日しか展示されない『伎楽面』の数々は、現存するものでは世界最古と言われている。当時の仏教の在り方が伝わってくるようなエピソードも紹介する。 紹介作品 『灌頂幡』(国宝) 『観音菩薩立像』(重要文化財) 『摩耶夫人および天人像』(重要文化財) 『竜首水瓶』(国宝) 『五綴鉢』(重要文化財) 『伎楽面』(重要文化財)

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