鉄道伝説一挙放送SP第41回~第44回

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2019-09-14 21:25 UTC
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鉄道伝説一挙放送SP第41回~第44回 BSフジ 2019年9月15日(日) 03:00〜04:55 今回は第41回~第44回をお届け。キハ85系 ワイドビューひだ、いすみ鉄道 キハ52、名鉄 5000系・5500系、小田急NSE車の伝説を紹介! 第41回「キハ85系 ワイドビューひだ ~パノラマ特急で未来を拓け~」 東海道新幹線が好調だったJR東海。しかし、在来線はまだまだ立て直しが必要だった。 そこで白羽の矢が立ったのが、沿線に観光地を抱え、集客を見込める高山本線。当時運行していたキハ80系特急に換えて、新型車両を投入することを決めた。 国鉄時代の殻を破り、在来線の新時代を切り拓こうとした、JR東海の情熱の物語。 第42回「いすみ鉄道 キハ52~よみがえれ 昭和の憧憬~」 千葉県房総半島に位置するわずか26.8kmという、短い路線区間の「いすみ鉄道」。その1ローカル線を懐かしい鉄道車両が走っている。 国鉄の一般形気動車・キハ52-125。昭和40年に生まれたこの車両は、国鉄からJRと長年にわたり活躍しいすみ鉄道が譲り受けたものだ。国鉄時代のエンジンをそのまま動かしているキハ52を所有するのは、現在このいすみ鉄道のみ。 今では、いすみ鉄道の顔として欠かせないキハ52だが、この鉄道運行デビューまでには多くの困難があった。 第43回「名鉄 5000系・5500系~大衆冷房車でライバルに対抗せよ~」 戦争により大きな打撃を受けた日本の鉄道。戦後まもなく、各鉄道会社は復旧に力を注いでいた。復旧作業が落ち着いた昭和20年代後半から日本の鉄道は大きな進歩を遂げ始めた。 国鉄は主要な路線の電化に取り組み始め、各社は新しい技術を投入し、高速化を目指し新しい車両の開発を行っていた。 愛知県を中心に鉄道網を巡らせる名鉄は、高速化を急ぐ理由があった。国鉄による東海道線の電化が名鉄にとっては脅威だったのだ。 第44回「小田急NSE車~グレードアップを遂げるロマンスカー~」 座席に2人掛けの転換クロスシートを採用した鉄道車両・ロマンスカー。ロマンスカーと言えば小田急。小田急と言えばロマンスカー。それは鉄道ファンならずとも認知している小田急電鉄の代名詞である。 そんな小田急のロマンスカーを一躍知らしめたのが昭和32年に登場した「super express car」、通称SE車だ。従来の電車の概念を一変させるだけではなく、軽量車輌で安全に走行するため数多くの新機軸を搭載し、後の電車開発に多大な影響を与えた。 その名車をグレードアップさせたのが小田急初の前面展望席を設けたNSE3100形電車だった。

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