新説!所JAPAN【謎多き聖徳太子10人同時の話はウソ-年1日だけ公開(秘)仏像】 関西テレビ　2月17日(月) 22:00~ 謎多き偉人・聖徳太子の謎…７度も紙幣の肖像に選ばれた理由は？その裏にはある日本人の驚くべき力が働いていた！１年に１日、１時間しか開帳されない幻の太子像も紹介！ 日本人ならば誰もが存在を知る伝説の偉人・聖徳太子。ところが街頭でインタビューをしてみると…学校で名前は習ったけど、何をした人物か詳しく知らないという人がほとんど。そんな謎多き聖徳太子を尊敬してやまない仏教マニア・笑い飯の哲夫が、聖徳太子の功績を解説！その人物像に迫る！ 聖徳太子が行った数ある功績の中で、「仏教の普及」について徹底調査。なぜ聖徳太子は、日本に仏教を広めようと思ったのか？その理由が分かる場所・四天王寺を哲夫と古代政治学者・倉本一宏先生が訪れる。聖徳太子が建てた最古の官寺・四天王寺の建物はなぜ一直線に建てられたのか？その秘密は外交にあった！？さらに四天王寺に残された聖徳太子直筆と伝わる貴重な書物に驚きの記述が！ 日本中に存在する聖徳太子を祀った「太子堂」。実は人々が聖徳太子を崇拝する「太子信仰」は聖徳太子が亡くなった後に広がっていったという。その驚きの理由とは！？ また、黄門様で有名な、水戸光圀公が愛し、寄進した太子像が茨城県にあるという。１年に１回、１時間だけしか開帳されない幻の太子像を今回特別に拝見！そのありがたいお姿とは？ 聖徳太子といえば、戦前から７度も選ばれてきた紙幣の肖像としても有名。しかし、戦後ＧＨＱマッカーサーの指示で、聖徳太子以外の偉人たちの肖像は姿を消した。なぜ、戦後も聖徳太子は紙幣の肖像として選ばれたのか？そこにはある日本人の驚くべき力が働いていた！