お伊勢参り 「聖地巡礼~御代替わりの今、日本人にとってお参りとは~」

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2020-02-20 18:17 UTC
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お伊勢参り 「聖地巡礼~御代替わりの今、日本人にとってお参りとは~」 KBS京都 2/20 (Thu) 19:00 ~ 19:55 (55分) 長い年月を掛けて、日本人が培ってきた「伊勢神宮への祈り」に目を向けながら、伊勢神宮が今に伝えることに迫るシリーズ「お伊勢参り」。第十話のテーマは「聖地巡礼」。皇室の皇祖神とされる「天照大御神」をお祀りする伊勢神宮を、日本人は古くからお参りし、伊勢神宮は日本最高の「聖地」となっている。 では、人々が集い、「祈り」が行われる場所「聖地」は、どのようにして形作られてきたのでしょうか。今回、番組案内役の西川千雅さんは、伊勢神宮外宮に隣接する「式年遷宮記念・せんぐう館」を訪ねます。20年に1度、社殿を新しく建て替え、神様にお遷りいただく「式年遷宮」。約1300年続く式年遷宮を、詳しく紹介するせんぐう館で、式年遷宮が継承されてきた意義を考えます。 そして、式年遷宮を通して、伊勢神宮が「日本人の憧れの地」とされる理由にも目を向けます。「聖地」とされる場所には、「祈りの対象」とされるものが存在します。古い時代は、山や巨岩や巨木といった自然への信仰「自然崇拝」でした。そこで自然崇拝が残る神社のある、奈良県葛城地域へ。そこには、原始的な自然信仰が、今なお継承されていました。 古くから、聖地を巡礼し、祈りを捧げてきた日本人。平成から令和へ、「御代替わり」という大きな節目を迎えた今、日本人にとって「お参り」とは何なのか。新たな時代の「お伊勢参り」の意義について考えます。

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