ドキュメントJ「“千曲川決壊” ふるさとをつなぐ。“全壊”津野地区の1年」

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2021-01-30 16:58 UTC
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ドキュメントJ「“千曲川決壊” ふるさとをつなぐ。“全壊”津野地区の1年」 TB-TBS 1月30日(土) 10:00〜11:00 台風により千曲川が決壊した長野市・津野地区では、73世帯すべてが全壊。半数は戻らないといわれる中、日常を取り戻そうとする住民たちの1年間を追った。 2019年の台風19号災害から1年(※番組制作当時)。千曲川の堤防が決壊した長野市では復旧工事が進む一方、住宅の再建などは思うように進んでいない。長野市長沼の「津野地区」は、73世帯すべてが全壊。多くが地区を離れて暮らしているが、半数は戻らないとの見方もある。 こうした中、若月さんは地域の「拠りどころ」になろうと、いち早く理美容店を再開し、仲間の帰りを待つ。農家の渡辺さんは、生産者仲間と地区にある畑の泥出しに奔走し、リンゴ栽培を続けている。 一方、新型コロナウイルスの影響で住民同士の繋がりが希薄になる中、被災した神社の氏子総代・下川さんは、「秋祭り」の実施を提案。水害のたびに地区を再建し、「ふるさと」を次世代に繋いできた津野地区で、伝統の獅子舞に思いを込める。「全壊」した地区の1年を追った。

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