にっぽん!歴史鑑定「不屈の探検家・間宮林蔵~世紀の大発見の軌跡」

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2021-02-08 18:26 UTC
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にっぽん!歴史鑑定「不屈の探検家・間宮林蔵~世紀の大発見の軌跡」 BS-TBS 2月8日 (月) 22:00~22:54 今から200年以上前の江戸時代後期。現在の北海道・宗谷岬から 未踏の地への探検へと旅立った男がいた。名は、間宮林蔵。そして彼が挑んだ地が、『樺太』。現在のサハリンである。 当時樺太は、『世界地図の最後の空白地帯』と呼ばれ、世界の名だたる探検家が、調査に挑むも成し遂げられずにいた。そのため、樺太は「ユーラシア大陸と陸続きの半島」だと考える者も多くいた。そんな中、世界で初めて『樺太が、島である』ことを発見したのが、間宮林蔵だったのである。さらに彼が発見した海峡は、やがて『間宮海峡』と名付けられることに。しかしその偉業の裏には、様々な困難があった。不安定な天候と高波、そして冬場の凍てつくような寒さ、そして先住民たちとの軋轢など。 今回は、鎖国の時代に、果敢にも『樺太探検』に挑んでいった男・間宮林蔵、世紀の大発見の軌跡を追う!なぜ農民出身の林蔵が、「樺太探検」という大役を幕府から任されることなったのか?その意外な理由とは?船の帆は、鮭の皮でできている?赤ん坊は立って寝る?林蔵が衝撃を受けた、樺太先住民の驚きの暮らしとは?そしてあのシーボルトを日本から追放したのは、林蔵?しかし皮肉にも、林蔵の偉業を世界に紹介したのは、そのシーボルトだった?さらに現役の探検家にもインタビューし、当時如何に林蔵の樺太探検が過酷であったかを検証していく!

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