鉄道伝説 第129回 国鉄EF63形電気機関車 粘着式の碓氷峠専用機関車を開発せよ

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2024-02-12 19:21 UTC
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鉄道伝説 第129回 国鉄EF63形電気機関車 粘着式の碓氷峠専用機関車を開発せよ BSフジ 2月13日 火曜 0:30 -1:00 鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第11シーズン。今回は「国鉄EF63形電気機関車」の伝説に迫る。 長野県と群馬県にまたがる碓氷峠は、急勾配で知られる鉄道の難所である。 明治時代から、歯車を用いて坂を上るアプト式で鉄道が運行されていたが、時間がかかる上に輸送量も少ないため、国鉄は普通の線路で列車を運行する「粘着式」への移行を計画。そしてこの急勾配を克服するための強力なパワーとさまざまな機能を持った碓氷峠専用の機関車を生み出した。それがEF63 形電気機関車である。 EF63 は安全対策として常に2 両連結で使われて、重い列車を坂の下から支えながら運行。峠のシェルパとも呼ばれ人気を博した。新幹線の開業によって引退するまで、EF63 は峠の列車を運び続けた縁の下の力持ちであった。

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