浮世絵 EDO-LIFE「落書き?名作?衝撃の一枚!国芳“荷宝蔵壁のむだ書き”」

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2024-02-13 18:42 UTC
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浮世絵 EDO-LIFE「落書き?名作?衝撃の一枚!国芳“荷宝蔵壁のむだ書き”」 [Eテレ] 2024年02月13日 午後0:40 ~ 午後0:45 (5分) 今回は、ただの壁の落書き?これ浮世絵なの?と首をかしげたくなる不思議な一枚。鬼才・国芳ならではの風刺と遊び心、的確な眼力が生み出した超名作!?あの化け猫も登場! 一見するとテキトーに、雑な線で描かれた落書き。北斎や広重と肩を並べる人気絵師・歌川国芳の作だ。描かれているのは、当時人気の歌舞伎役者たち。その役者を描いた他の絵と比べて見てみると、かなりそっくりにも見えてくる!実は見所満載の超名作なのだ。国芳が、わざと雑な落書き風の浮世絵を描いたのには、深い理由があった!そして絵のど真ん中には、しっぽは二股にわかれ、手ぬぐいをかぶり躍るネコが。このネコ、一体何者?

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