浮世絵 EDO-LIFE「桃の節句　豊春“昼夜十二ヶ月やよひ・雛まつり・汐干”」 [Ｅテレ] 2024年02月27日 午後0:40 ~ 午後0:45 (5分) 浮世絵の世界をのぞいてみれば、江戸のリアルな暮らしが見えてくる！３月３日はひな祭り。女の子の成長と幸せを祈る行事には、春のあるお楽しみイベントと意外な関係が… 江戸時代中期に活躍した歌川派の祖、歌川豊春が描く「昼夜１２ヶ月」シリーズの一枚。月ごとに代表的な行事や出来事を選び、それぞれ昼と夜の情景を描いたもの。「やよひ＝３月」の代表的な行事である、ひな祭り。夜、ぼんぼりに明かりがともるころ、母と貝づくしの柄の振り袖を着た娘が座敷に。一方、昼、春の日差しをたっぷり浴びて、海辺で繰り広げることといえば…？ひな祭りと意外な共通点のある行事。それは一体何？