関口宏の一番新しい江戸時代▽3代家光！鎖国体制の完成と日光東照宮〜明が滅亡ほか BS-TBS 6月8日 土曜 12:00 -12:54 日本人は、どのような選択を重ね、歴史を刻んできたのか。どのような影響をもたらしたのか。「もう一度！近現代史」「一番新しい古代史」「中世史」に続くシリーズ第4弾！ 今回は、家光が完成させた統制貿易体制。いわゆる鎖国の実態と、大改修によってできあがった日光東照宮に込められた、家光の思いを取り上げます。これまで「鎖国」と言われ、閉ざされたイメージがある江戸時代の日本ですが、近年では統制貿易体制をとって外との繋がりを保っていたとされています。その統制貿易の実態とは？この頃、家光が朝廷に要請して日光東照社を日光東照宮に改めます。「社」と「宮」で何が変わったのでしょうか？また、改称に先立ち、家光は日光東照宮を大改修しました。そのとき造られたのが現在も残る絢爛豪華な日光東照宮ですが、そこには家光のどんな思いが込められているのでしょうか？